「作家」という肩書について

最近サローネに向けての準備と、色んなことの考えの変化があって、ザワザワしています。

以前から肩書きはなんとなくフワフワした感じで、

「子供着物作家」とか「男子着物クリエイター」とか色々名乗っていたのですが、

なんかしっくりこず。。。


モノ作りをしているけど、特に洋裁を習ったことも無いし、和裁の資格もないし、

和裁本を参考に寸法を決めるし、

作家というか着物の作り方って昔っからあるし、

子供とお母さんが着やすい着せやすい、お手入れが出来る、とかリアルクローズを大事にしていたから特殊な何かを作ってきた訳じゃないし。


帯とか半衿とか、そういうものはこれがこうだと便利だろうというものは自分で考えて、他の人がやってないか(パクリになってしまわないか)もちゃんと検索して大丈夫だなと確認してから販売をしてます。

あれってあれのパクリじゃない?とか言われたら絶対嫌だもんね。



それで、最近子供着物のレンタルの需要が高まっていて、レンタルの子供着物を作ったりしているのですが、

「レンタル」だとすごく開放感があって(笑)


私のもとに帰ってくる着物だから何かほつれたりとかあってもまたお手入れが出来る。

そう思うと思いっきり冒険ができるというか。


こんなめんどくさい着物なんてダメだよ!お母さん大変じゃん!


って思うような着物を作ったりして楽しんでます。


ずっと母親目線を大事にしてきたけど、たまには開放的に、

全く実用性の無いもの

を作るのも楽しいなぁと思いました。

作品と商品の違いですね♬


初めて息子に着物作ってから5年くらい経って、やっと作家と名乗れるなと思えて嬉しかったです。


富士山着物工房

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